今日は現在進行中の現場についてです。
横浜市の賃貸マンションでRC造6階建て、
総戸数は98戸で1階はテナントになっています。
現場は杭工事の真っ只中です。
敷地が広いので重機も豪快に移動しています。
今回は既製杭と言われるものを採用しています。
あらかじめ工場で製作した杭を現場で打ち込む工法です。
途中で継いで最終的には40m以上!
大迫力です。
建物の中でも杭は日の目を見ることがありません。
しかし地中で見えなくなってしまう部分だからこそ、
施工中の監理が重要であることをしみじみと感じました。
これから徐々に建物の形が出来上がっていく様子を
このブログでご紹介できればと思います。
ooshima